誰も扱わない領域にこそ、未来の核心がある。
合同会社clickooは、社会の未定義領域にこそ、知性と技術を投下する。
定義されていない課題を、仕組みで解く。
それが、私たちのビジネスです。
clickooの基本理念(Core Philosophy)
▪️ 未定義を扱う
現代社会は、高度に分類され、制度化され、枠にはめ込まれた仕組みで構成されています。
大手企業も、他企業が成功したらすぐ真似をします。
そこから少しでも外れた課題は、「対応外」とされ、放置されがちです。
私たちは、「制度の盲点」「既存産業では拾えないグレーゾーン」をあえて主戦場とし、
既存の枠組みに回収されないテーマを、「仕組み」で扱える形に変換する企業です。
▪️ 私たちが関心を持つもの
社会構造の“空白地帯”
行動経済と感情データの間にある“予測不能性”
定義されていない行動圏・体験圏
人間関係や環境ストレスにおける“境界の設計”
私たちは「誰の仕事でもないもの」を、構造と意味を持たせることで「社会的機能」に変換します。
これは福祉でも支援でもなく、未利用領域にアイデアと利便性を投下する活動です。
事業フィールド(思想ベース)
- 「可視化されない情報とストレス構造」
- 「評判/信頼の可視化と制御可能性」
- 「不特定多数による非意図的損害への適正設計」
- 「孤立構造のハードデザイン的緩和」
- 「擬似的なつながりの制度化」
これらはいずれも「問題」ではなく、社会がまだ扱い方を定めていない素材に過ぎません。
私たちはそれらに「形」と「機能」を与えることに価値を置いています。
私たちがやらないこと(Anti-Position)
- ❌ 人がすでにやっていることを真似しない
- ❌ 「弱者」の保護や擁護ではない
- ❌ 制度的支援の代替ではない
- ❌ 感情的な正義やセンチメンタルな施策ではない
私たちが向き合うのは、「未設計領域」です。
利用されていない構造を使える形に、意味のないものを機能に変える──
それがclickooの定義するビジネスです。
代表メッセージ(Professional Message)
合同会社clickooは、誰もが見えていないものを可視化し、具現化することを意識しています。
社会のなかで「定義されていないけれど、確実に存在する問題」に対し、
誰よりも早く、かつ持続可能な構造で応答することを目的としています。
必要としている人に必要としているアイデアとサービスを提供し、矢継ぎ早にその『鉱脈』を掘り当てていきます。
“未定義”を定義し、意味と大きな流れを生む。
それが私たちの存在意義です。
会社情報
会社名 | 合同会社clickoo |
設立 | 2024年 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹BUSIDENSE2F |
代表者 | 松下武史 |
連絡 | info@nyangwang.org |
事業分野 | 構造設計型コンサルティング・不可視領域の社会化・設計思想に基づく事業開発 |
社会貢献とは「見えない構造を言語化し、欲する人と提供する側が得をすること」
clickooの考える社会貢献とは、
「社会にまだ存在していない仕組みを創出する」ということです。
私たちは、それらを言語化し、実装し、回収可能にすることを目的とします。
これは慈善活動でもマイノリティ支援でもありません。
まだ見えない領域を掘り当てる、社会設計上のクリエイティブ行為です。